今回は、WP MVC のサンプルプラグインのインストール方法について紹介します。
WP MVC は WordPress プラグイン開発のための MVC フレームワークを提供するプラグインです。
WP MVC の詳しい使い方はコチラを参照してください。
WordPress プラグインの MVC フレームワーク WP MVC を試してみた
今回の記事の参考URL:
Installing Example Plugins | WP MVC(公式サイト)
MP MVC プラグインのインストール
WordPress にログインして WP MVCプラグインをインストール/有効化する。
サンプルのプラグインのインストール
サンプルプラグインのフォルダをプラグインフォルダに移動する
(今回は、イベントカレンダーのサンプルプラグインをインストールしてみます。)
[bash gutter=”false”]
$ cd path/to/plugins/wp-mvc
$ cp -r wp-mvc/examples/events-calendar-example ./
[/bash]
サンプルプラグインの有効化
管理画面のプラグインに”Events Calendar Example”というプラグインが表示されるので有効化する
Events Calendar プラグイン
Events Calendar プラグインではイベントの一覧、イベントの場所、スピーカーの詳細ページを作ることができる。
管理画面と表示画面は以下のような感じ。
プラグインを有効化すると管理メニューに “Events”, “Speakers”, “Venues” が表示される
サンプルプラグインは、複数のテーブルを連動しているので
自分のプラグインの開発にも参考になると思います。